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3びきのこぶた

原作:イギリス民話
一ぴきのおおかみがつぶやいた。「なんて俺さま、ついてない!! 小さい頃にとうちゃん、かあちゃん死に別れ、働きづめに働いて、なんとかかんとか生きてきた。三度の食事とやすらぎに、何不自由なくくらしたい。ひとの幸せみていると、ねたみ心がわいてくる」
いっぽう、ぶたのおうちでは、親ぶた子ぶた別れの日、それぞれ独立、家たてる。三びきの子ぶたの自立の日。幸せいっぱい胸いっぱい。
さみしい心のおおかみが、子ぶたの家に忍びよる。むらむらわいた憎しみは、どうにもこうにもとめられない。ウォ!!ウォ!!。
舞台は自然にかこまれた森の中、愛に飢えた貧しい狼と、愛情をいっぱいに受けて育った幸せな三びきのこぶたの家族がいます。
やがて子どもたちは成長と共に親元から離れて、それぞれ独立してゆきます。
これは、森の動物達の交流を描いた物語です。

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